カリフラワー

旬
12月~1月(晩秋~冬)が旬になります。
7月~8月(夏)出荷されているのは、長野県・北海道など高冷地・寒冷地で出荷されているものです。
7月~8月(夏)出荷されているのは、長野県・北海道など高冷地・寒冷地で出荷されているものです。
選び方
・すき間なく実がかたく詰まっていて、純白のもの。(ホワイト品種のもの)
・小さくても、ずしりと重いものが水分が多く、おいしい。
・茎が太く短いもの。
・外葉が包むように丸まっているもの。
・小さくても、ずしりと重いものが水分が多く、おいしい。
・茎が太く短いもの。
・外葉が包むように丸まっているもの。
栄養
カリフラワーは淡色野菜なのに、ビタミンCが豊富に含まれ、しかも、カリフラワーに含まれるビタミンCは加熱による損失が少ないので、ゆでて食べてもOK!ビタミンCには抗酸化作用があって、風邪予防に効果的、シミやそばかすなどを防ぎ、血液をサラサラにして血管をしなやかに保ちます。コレステロール値や中性脂肪値、血糖値を正常にコントロールするイソチオシアナート。腫瘍の増殖を抑制するステロール。発がん物質を無毒化するインドール、発がん抑制効果があるフラボノイドの仲間フェノール、がんの増殖を抑えるイオウ化合物MMTS(メチルメサネサイホスルホネート)が挙げられます。
保存方法
・ラップに包んで冷蔵庫へ。
・つぼみが開くと味も栄養も半減してしまうので、早めに食べきる方がよい。
・冷凍する時は、小房に分けて堅めに茹で、さましてから、ポリ袋や密閉容器に入れて保存。
・つぼみが開くと味も栄養も半減してしまうので、早めに食べきる方がよい。
・冷凍する時は、小房に分けて堅めに茹で、さましてから、ポリ袋や密閉容器に入れて保存。