春の行楽弁当

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幅広い年齢層に人気のある和風弁当、春らしい綺麗な彩りが特徴です。今年の行楽シーズンはお弁当からも春を感じてみませんか?
材料
★1【玉子焼きおにぎり 6個分】
ごはん:480g
卵:6個
丸美屋混ぜ込みわかめ鮭:小さじ2(お好みで調節)
丸美屋ごましお:小さじ2
油:小さじ6
黒砂糖、塩:各少々
<トッピング用材料>
人参:適量
さやえんどう:適量

★2【俵型おにぎり 4個分】
ごはん:240g(1個60g)
丸美屋ソフトふりかけさけ:大さじ2
<トッピング用材料>
さやえんどう:4枚
薄焼き玉子:適量
紅しょうが:適量

★3【煮物】
たけのこ:中1/2本(140g)
人参:中1/2本(80g)
いんげん:8本(50g)
干ししいたけ:4枚
レンコン:中1/5本(50g)
だし汁:150cc
干ししいたけ戻し汁:50cc
醤油:大さじ2と1/2
黒砂糖:大さじ2

★4【ぶりの味噌漬け】
ぶり:2切れ(1切れ約80g)
(調味料A)
味噌:大さじ1
料理酒:大さじ1/2
黒砂糖:小さじ1

★5【菜の花からし和え】
菜の花:1束
塩:少々
(調味料A)
練りからし:小さじ1/2
醤油:小さじ2
黒砂糖:小さじ1/2
穀物酢:小さじ1/2

★6【油あげの鶏ひき肉蒸しもの】
油あげ:2枚
鶏ひき肉:200g
枝豆:20粒程
人参:適量
しいたけ:1枚
長ねぎ:1/7本(5cm)
醤油:小さじ1
料理酒:小さじ1
塩:小さじ1/2

3~4人分
調理時間 カロリー
45分 550kcal
(1)フライパンにサラダ油を熱して、卵2個に砂糖、塩少々を入れてよく混ぜたものを流し込んで、やや厚めの薄焼き玉子を2枚作ります。

(2)同様に卵2個に、丸美屋混ぜ込みわかめ鮭を小さじ2を入れてよく混ぜたもので薄焼き玉子を2枚作ります。

(3)同様に卵2個に、ごましお小さじ2を入れてよく混ぜたもので、薄焼き玉子を2枚作ります。

(4)(1)(2)(3)で作った玉子焼きをそれぞれラップの上にのせて、その上にごはん(分量の1/6)をのせてラップごとまわりからきんちゃくをしぼるようにして包み込みます。6個作ります。

(5)★2ごはん4等分を俵型ににぎります。

(6)ラップを広げて、中央に型抜きした薄焼き玉子、ゆでて細切りしたさやえんどう、紅しょうが、ソフトふりかけさけを並べて、その上に俵型おにぎりをのせてラップで巻いて形を整える。

(7)★3たけのこは、一口大に切ります。

(8)人参は皮をむいて、一口大に切ります。

(9)レンコンは皮をむいて、一口大に切り水にさらしてからザルにあげます。

(10)いんげんはすじを取り、5cmの長さに切りさっとゆでます。

(11)干ししいたけは100ccの水で戻す。
(この場合、前日から水に入れ冷蔵庫で保管。または、電子レンジ(500W)で2~3分水に入れ加熱でも良いです。)

(12)鍋にだし汁と(5)の干ししいたけの戻し汁50ccを入れて、(1)(2)(3)(5)を入れて火にかける。

(14)★4(1)~(2)までは、前日に仕込みます。ぶりは食べやすい大きさに切ります。

(15)調味料Aをよく混ぜ合わせて、(1)のぶりにヘラなどで塗りつけてラップでぴったりくるみ、冷蔵庫で一晩おきます。

(16)(2)のぶりについた味噌を流水でさっと洗い流してペーパータオルで水気をふき、魚焼きグリルで中弱火で焼きます。
※オーブントースターでもOKです。

(17)★5菜の花は、塩少々を加えた熱湯でさっとゆで、水にさらしてから、かたくしぼります。

(18)ボールに調味料Aを混ぜ合わせ1を3cm程に切ってよく和えます。

(19)★6油あげは3辺を切り、長い1辺だけ切らずに残して開いておきます。

(20)人参、しいたけ、長ねぎはみじん切りにします。

(21)ボールに鶏ひき肉を入れて、しょう油・酒・塩を加えてよく練り、(2)を加えさらに混ぜ合わせます。

(22)ラップを広げて、油あげを開き、その上に(3)を1/2量均一にヘラなどで塗り広げます。

(23)解凍した枝豆を10粒程上に置き、ひき肉にうめ込みます。

(24)油あげの手前から巻き込みラップできっちり包みます。
つめる順番
(1)おにぎりをつめます
(2)ぶりの味噌漬けをつめます
(3)油あげの鶏ひき肉蒸しものをつめます
(4)煮物をつめます
(5)菜の花からし和えをつめます
(6)あんずデザートをつめます

その他付け合せ
● あんずデザート
干しあんずとスライスしたレモンを交互に重ね、はちみつと水1対1を加えラップをして電子レンジで1分加熱します。
ポイント
ぶりの味噌漬けや油あげの鶏ひき肉蒸しもの等、おかずは食べやすい一口大に切っておくと食べやすいです。デザートは、別の容器に入れることがおすすめです。おかず等と一緒に詰める場合は、汁気をよく切ると良いです。